発想の転換・・・の続き

4月 24th, 2012Posted by 龍司

三重の注文住宅を思い立った知人のお話の続きです。

住宅メーカーの営業さんにとって、一軒の家を買ってくれるお客さんを見つけることがどんなに難しいことなのか。

注文住宅を紹介できるというやりがいは、住まい手の喜びを結果としてどういう形で生み出すかをうまく提案できるかどうか。

営業さんは自分なりにものすごく葛藤して、自分の家族の事を考えて、自分たちの希望を別のかたちで紹介してくれたのだろうと、その営業さんの人となりにほれ込んでしまったと言います。

その営業さんですが、実は全く営業らしくなく、賃貸の方がいいのではないかと思った家族に対しては素直に「無理に購入しなくても賃貸の方がお客様の生活プランに合っていると思います」と涼しい顔で言いのけてしまうほどだそうです。

そんな営業さんですから、過剰にかかってしまう取得費を出来るだけ減らしながら広い空間を得るにはどうしたらいいかと、一生懸命考えた末にでた結論だったのでしょう。

こんな営業さんが、自分の近くにいたら、わたしきっと友達になりたいと切に願うと思います。

三重の知人はその後一つの敷地に家を二軒建てました。

家で生活するすべての設備が二倍あるため、大家族であってもお風呂やトイレ、洗面台から各子供の部屋まですべてにおいて困ることはないと言います。

一つ屋根の下を目指した家づくりは捨てきれない希望だったため、二軒の家のリビングづたいに別個に部屋を増築するような形をとって一体感が出せているそうです。

これももちろんその営業さんのアイデア。

子供が独立する暁には、増築した部分を撤去すれば一軒の家として使うこともできる点で将来の不安も解消されたそうです。

そして、もう一軒の家は今から「将来自分が家族を持ったらここにすむんだ」と子供同士のけんかの種になっているようです。

全くほほえましい家族だなと、聞いているわたしの顔もほころんでしまいました。

そして、こんな営業さんに出会えてよかったねと心から思えるハートウォーミングのお話でした。

発想の転換

4月 1st, 2012Posted by 龍司

今まで大きく家のかたちを変えるということを事例で紹介しました。

大改修とはちょっと異なりますが、こんな家族のこんな発想の転換で家の作り方が変わってくるのだという逸話をご紹介したいと思います。

三重にすんでいる知人の家のことを少しお話しますね。

知人は今の時代珍しい(かもしれない)7人の子供さんがいる大家族です。

賃貸の住まいではこの大家族が住まうには限界があり、かといって家を建てるにしても既存のプランでは明らかに部屋が足りないため、当初より注文住宅で自由設計できる業者を探していました。

あれこれと希望を募らせて、家族全員が無理ないスペースでのびのびと生活できるようにと、試行錯誤をしたそうですが、やはりそこは大家族の悩みどころです。

実際に希望をすべてかなえようとすると、一般的な一戸建て住宅のゆうに3倍は超えるのではないかという価格になりそうだということでした。

子供もいずれ独立していくでしょう、今は大家族でも10数年後には何人で一緒に生活をしているかもわかりません。

子育ての時間はかけがえのないものですが、いざ子供が独立してしまった後に、その大きな家に老夫婦だけで生活するのもなんだかさびしいものです。

そんな不安をある時軽い気持ちで住宅メーカーの営業さんに漏らした時、目からうろこの言葉が飛び出したと言います。

「注文住宅にこだわらずに、家を二件併設したらどうですか?」と平然と言われたそうです。

その営業さんにとっては、打ち合わせの時から「無理に注文住宅にこだわらなくても」という思いが常にあったとの事でした。

しかし、いやらしい話ですが営業としては注文住宅の方が価格も高いですし、なにより知人の家族の希望や生活が始まってからの安らぎの空間づくりを手伝えること自体にやりがいを感じていたから言いだせなかったというのです。

・・・この続きは次回。

アフターサポート、メンテナンス

3月 1st, 2012Posted by 龍司

住宅会社にはアフターサポートをすることが求められています。

住宅を造ってくれた会社が一番その住宅のことをわかっているのだから困ったときに相談する相手としては最適です。

住宅は建てた後からずっと生活をしていくことになるものです。

その間に住宅にトラブルが起きることは何度もあると思います。

いくら良い工事をしていても、部品などは消耗していきます。

そのため故障しないということはあり得ないので修理するようにしなければいけません。

トラブルの中には急を要することもあります。

そのときに住宅会社に電話をかけても、すぐに対応してくれなければ困ってしまいます。

すぐに対応してくれれば嬉しいです。

困ったことがあったときにはどのような対応をしてくれるのかを確認するようにしてみてください。

実際にできる限り早く対応しようとする住宅会社もあります。

生活をしていると水まわりのトラブルは起こりやすいですし、水まわりのトラブルは早い対応を必要とすることが多いです。

こういったトラブルに住宅会社が対応してくれる場合には詳細を伝えるようにしておいたほうがいいでしょう。

具体的にどうなっているのかを確認することができればより素早い対応をしてもらえることが望めます。

住宅会社の中でもアフターサポートやアフターメンテナンスに力を入れているところがあります。

こういったアフターに力をいれていて総合的にレベルの高い住宅会社を選んでいくのもいいのではないでしょうか。

安心する住宅造り

2月 18th, 2012Posted by 龍司

住宅造りに必要なのは安心することができるかどうかということにあります。

ここに頼んだら大丈夫と安心することができるようなところに住宅造りを依頼したいと思います。

でもそれがわからないから安心することができないし、不安なままなのです。

不安なままだと住宅造りに取り組もうという気持ちが薄くなります。

不安になるのはお金のことばかりではありません。

工事に対する不安などもあります。

他にも騙されていないのかなどたくさん不安になることがあるのです。

この不安が無くなってしまえば住宅を購入することになんのためらいもなくなっていきます。

しかしその不安を解消することを簡単にすることはできません。

どうすることによってその不安を解消することができるのは住宅会社の営業マンとスタッフのお客さんに対する対応次第でしょう。

営業マンがお金の不安を解消してもそのあとお客さんはまた不安なことが出てきます。

住宅造りをしっかりとやってくれているのか不安になったりするのです。

そのときにその不安を相談することができる相手が必要です。

営業マンに聞きにくいこともあるでしょうし、住宅会社にそういった相談に乗ってくれるサポートセンターがあると便利ではないでしょうか。

困ることもいっぱいあるかもしれませんが、たくさん相談をすることによって不安を少しでも和らげたり、解消してもらったりしていきましょう。

安心して住宅造りができるようにしてくれる住宅会社に頼んでみるといいでしょう。

土地の価格は決まっていない

1月 12th, 2012Posted by 龍司

土地が何百万、何千万円で売りに出されているのをチラシなどに載っているのを見ると思います。

土地の価格はどうやって決められているか知っていますか。

土地の価格はいくらにしなければいけないという決まりはないのです。

そのため土地の持ち主が自由に価格を決めることができるのです。

とはいっても土地の価格を完全に自由に決めることができると、土地の取引が大変なことになってしまうことがあります。

そのためある程度は土地の価格に基準を作っています。

目安となるのは国が出している土地の公示価格です。

これによって土地の値段がある程度決まってきて、土地の取引がしやすくなっているのです。

土地の価格が決まっていないということは買う側にとってもメリットがあります。

土地を購入するときに価格を交渉することができるからです。

個人で交渉してもいいのでしょうが、不動産屋に交渉してもらったほうが上手くいきやすいでしょう。

上手くいった場合には200万円以上も安く購入できたりすることもあるのです。

土地の取引をすることは、一般の人はあまりしないでしょう。

そのためわからないことばかりです。

チェックするべきポイントはいくつもあるのですが、不動産屋を頼りにしながら自分でも少しずつ考えるようにしてみてください。

土地を安く買って住宅造りにかかるお金を減らすことができるようにしていくといいでしょう。

土地を選ぶときは何を優先するのかを考えると選びやすくなるので意識するようにして下さい。

新築より良い住宅

12月 17th, 2011Posted by 龍司

新築の住宅を購入することもいいのですが、中古住宅を購入するのもいいのではないでしょうか。

新築は不動産物件の中古住宅よりも満足がいくものと考えている方が多いのは事実だと思います。

中古住宅を新築並みかそれ以上の住宅に仕上げることができるのを知っていますか。

そのためには中古住宅を購入してリフォームをすることです。

新築よりも低い予算で新築クラスの住宅が手に入るのならとても嬉しいと思います。

そのために気をつけておきたいことがあります。

中古住宅を購入してからリフォーム業者を探そうとしないことです。

中古住宅の中にはリフォームをすることができない場合があるからです。

中古住宅を購入する前にリフォーム業者と一緒にリフォームをすることができるのかを見に行くようにしてください。

ただしリフォーム業者を選ぶときは気をつけるようにしてください。

見積もりの安さを重視すると大変なことになってしまう可能性があります。

それよりも何故その見積もり額になるのかということを考えるようにしてください。

リフォーム業者の中には悪質な業者がいます。

気をつけないとリフォーム業者に騙されてしまうこともあるのです。

住宅会社系列のリフォーム業者に話を聞いてみることをお勧めします。

住宅での経験が多くある場合が多いので、それがリフォームにも役に立ったりするのです。

いいリフォーム業者を探し出して、新築並みか以上の中古住宅リフォームをして楽しい中古住宅ライフを送るようにしてみませんか。

土地を探すよりも中古住宅が建っている土地のほうが条件がいいことも多いのでそういった面でも魅力的です。

住宅会社のイベント

11月 9th, 2011Posted by 龍司

住宅会社では色々なイベントを行っています。

イベントをする目的はたくさんの人達に会社のことを知ってもらうことや地域に貢献したり、お客さんに、より詳しく知ってもらうためなどです。

地域のお客さんが多い工務店ではお祭りなどのイベントを企画することもいいかもしれません。

CMよりもお金がかけることが少なくてすみ、地域のお客さんに自社のことを効果的にアピールすることができるからです。

アピールする以外にも地域貢献をすることになっています。

こういったイベントはそう頻繁には行われません。

よくあるイベントは住宅の見学会などです。

住宅完成見学会や構造見学会をしています。

構造見学会は住宅の構造を見ることができる見学会です。

住宅がどうやって建てられているのかを理解することで住宅造りがよりわかってくることになります。

住宅完成見学会はお客さんがそこの住宅会社で建てた住宅を見学することができるイベントです。

モデルハウスを見るよりも買うことができる範囲の住宅を見ることができるのでより住宅造りに対して積極的になることができます。

住宅完成見学会ではスタッフもいますし聞きたいことは何でも質問してみるようにするといいでしょう。

住宅造りに積極的に関わっていくようにすると楽しくなってくることもあります。

楽しみながら住宅を造ることができるようにしていきましょう。

住宅会社のイベントに行くことは大切ですが、目的をしっかり持って行くようにしましょう。

漆喰で健康に生活する

10月 6th, 2011Posted by 龍司

住宅には漆喰を使われることも多くなってきます。

漆喰は住宅の空気をキレイにすることが出来る効果があります。

空気をキレイにすることで部屋内での生活が快適になります。

漆喰はどうやって空気をキレイにしているのかというと、漆喰を施工する段階で漆喰に大量の水を使うことによって、漆喰に小さい穴がたくさん空きます。

その穴に空気中の化学物質やゴミなどがくっついて部屋内の空気がキレイになるのです。

部屋の空気がキレイになることで鼻炎などの症状が緩和されるということもあるようです。

他にも漆喰にはいい効果があります。

室内の湿度を調整してくれる調湿効果があります。

湿度は住宅に住む上では重視しておきたいところです。

湿度が高すぎれば、住宅にカビが出来てしまう危険性が高くなります。

カビによって病気になってしまうこともあるので湿度が高くならないように除湿をしたりするでしょうが、漆喰を壁や天井に塗っておけば吸湿効果によって湿度を快適に保つことができます。

湿度が低いことでも悪いことがあります。

それはウィルスの動きが活性化してしまうからです。

漆喰を塗っておくことによって、放湿効果で湿度を保つとともに漆喰に含まれている消石灰の殺菌成分によってウィルスを撃退することもできます。

住宅のリフォームを考えていたりするときには漆喰塗りの壁も考えてみるようにしてもいいかもしれません。

デメリットとして漆喰が固まりきるまで時間がかかるので白い粉が床などに落ちたりします。

安全には問題ありませんのであまり気にする必要はありません。

資金を計画していく

9月 14th, 2011Posted by 龍司

住宅を建てるときに不安になるのは資金のことが一番多いでしょう。

住宅を建てる人の多くは住宅ローンの返済をしていくことができるという確信はないまま借り入れをしています。

不安を抱えたまま住宅ローンの借り入れをするのはやめたほうがいいでしょう。

住宅ローンの借り入れをするときは先に返済をしていく計画を立てるようにしましょう。

ただ立てるだけではなく出来る限り今までの出費を抑えるようにするのではなく、今まで通りの生活をしながら返済をしていくことができるようにしていきましょう。

住宅ローンの借り入れをしたいけど、今は車のローンがあるのでまだ借り入れをするのは早いと考えたりするかもしれませんが、そう考えるよりも住宅ローンを借り入れしているときにも車のローンを借り入れするのですから、時期を後にずらさなくても住宅ローンの借り入れをすることは十分に可能なのです。

生活を我慢することで住宅ローンの返済をしていくことができるようにしてしまうと、住宅ローンの返済計画に支障が生じてしまうことが多くあります。

我慢をし続けるのはとても大変なことだからです。

何十年も我慢していかなければいけないと考えてしまうととても辛くなります。

返済計画を立てていても、我慢しなければいけない時期はあるかもしれませんがその期間も予め想定していることであと1年だけ辛抱するだけでいいと考えることができます。

そうすることで耐えることもできるのです。

資金計画を立てることは大切な事なので生活に合った計画にしていきましょう。

知らないよりも知っているほうがいい

8月 14th, 2011Posted by 龍司

住宅造りを初めてするときには知識を持っていないことがほとんどでしょう。

知識をほとんど持たなくても住宅造りを進めることもできます。

なぜなら住宅会社の言うとおりに住宅造りをやっていけばいいからです。

しかし住宅会社にも様々なところがあるので言われたとおりに進めてしまうと住宅造りに失敗してしまうことがあります。

それは自分の希望が叶わなかったりするということです。

それよりも自分の希望通りに住宅造りをしていきたいと思いませんか。

住宅造りのことをよく知っているなら、迷うことなく住宅造りをしていくことができます。

そうなるためには住宅造りを勉強していくことです。

住宅造りの勉強会を開催している住宅会社があります。

住宅を造っている会社の知識を使った勉強会を無料で受けることができるので、とてもお得です。

ただし先程も書いたように住宅会社も様々なところがあるので、言っていることが違うことがあります。

どのような勉強会を開催している住宅会社を選べばいいのでしょうか。

それは勉強会の内容で判断することができます。

勉強会ではお客さんに本当の住宅造りを知ってほしいのか、それによってお客さんにどうなってほしいと考えているのかを考えてみるようにしてください。

いいことばかりいう住宅会社ではなく、悪いことも教えてくれる住宅会社は信頼しやすいです。

勉強会で普通では聞くことのできない話を聞くこともできるでしょう。

自分の住宅造りを失敗することがないようにするためには、自分でそうならないようにしていくことも大切なのです。